今回は羊蹄山の麓、真狩村(まっかりむら)にあるおすすめのパン屋さん「Boulangerie JIN(ブーランジェリージン)」をご紹介いたします。
札幌からは少し離れたところにあるお店ですが、それでも一度は行ってみて欲しいおすすめのパン屋さんです♪
ブーランジェリージンまでのアクセス|カーナビはマップコードでの検索が便利
ブーランジェリージンがある真狩村は名水で有名な京極町と、今や押しも押されぬリゾート地となったニセコ町の間に位置します。札幌からは車で約85km、1時間半~2時間ほどの距離です。
その真狩村の中心部から少し外れた、田畑が広がる大自然の中にあるパン屋さんが「ブーランジェリージン」です。
比較的新しいレンタカーに取り付けているカーナビでも「店舗名」「電話番号」では検索できず、さらには「住所検索」でも最後の番地まで表示されなかったので、下記の「マップコード」で検索することをおすすめします。
ちなみに、カーナビを利用していても油断すると通り越してしまうほど自然の中に溶け込んでいます。また、冬場は雪などで見通しが悪くなることもあるのでくれぐれもご注意ください。
【住所】北海道虻田郡真狩村桜川45-8
【TEL】0136-45-2773
【営業時間】9:00~17:00(パンがなくなり次第終了)
【定休日】月曜日・日曜日
ブーランジェリージンの店舗紹介
ブーランジェリージンには大きく目立つ看板がないので、気づかずに通り過ぎてしまう可能性があります(事実、私もカーナビで設定していたにもかかわらず通り過ぎてしまいました・・・)。
上の写真左に見えるのが看板です。看板よりも、お店の横に積んであるパンを焼くための薪を目印にすると分かりやすいかもしれません。
▲入口は建物に向かって右側です。
▲少し遅い時間に行ったのですぐにお店に入ることができましたが、普段は行列の絶えない大人気のお店です。混雑時はお店の中に一組ずつしか入れないので、それまではここのスペースで待つことになります。
▲入口にある看板はシンプルで、とても素敵なデザインです。ちなみに店舗内は撮影禁止なので気を付けてください。
この日の店内にはハード系を中心に7~8種類ほどの商品が並んでいました。人気が高いのはクロワッサンですが、残念ながらありませんでした。パンを購入する時には、お店の方が並んでいるパンについて丁寧に説明してくれるのでとても選びやすいですよ。
ブーランジェリージンのパンを紹介
それでは今回購入したパンをご紹介します。
▲写真左がバターをたっぷり使っていて柔らかくしっとりした「食パン」(560円)、右が田舎パンの生地にくるみを入れて焼いた「くるみのパン(1/4)」(400円)です。
▲エメンタルチーズを中と外にたっぷり使って焼いた「チーズのパン」(300円)。
▲そしてこちらが今回購入した中でみんなに一番人気だった「チョコとクランベリーのパン」(400円)です。見た目はハード系ですが、食べると思いのほか柔らかく、チョコの甘さとクランベリーの酸味がバランスよく口の中に広がります。
まとめ
いかがでしたか?
ブーランジェリージンのパンはどれも食べた瞬間、口の中に幸せが広がるとっても美味しいパンです。
札幌からは少し遠いですが一度は食べてみて欲しい絶品のパンなので、ドライブをかねて一度足を運んでみてはいかがでしょうか♪
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