”口の中に入れた瞬間にとろけて、幸せが広がるチーズケーキ”
そんな絶品スイーツを購入できるお店が札幌にあるのはご存知ですか?
今回は「チーズ好きなら絶対に食べなきゃ損!」な、北海道初のバスクチーズ専門店「GOZO(ゴソ)」を紹介いたします。
GOZOのバスクチーズケーキは、一度食べたらリピート間違いなしの神スイーツです!
バスクチーズケーキとは
バスクチーズケーキとは、スペイン北部のバスク地方で食べられている伝統的なスイーツです。
表面は黒く焦がされてカリカリ、中はとろとろの食感が特徴で、素材そのものの濃厚な風味が楽しめるチーズケーキです。
コンビニで販売されたことをきっかけに、身近なスイーツとして親しまれるようになりました。
GOZOの店舗紹介
GOZO(ゴソ)は、2019年10月にオープンした、札幌で初めてのバスクチーズケーキ専門店です。
古民家のような外観のGOZOは、柔らかい灯りでライトアップされており、あたたかい印象に包まれています。
札幌・南円山エリアの閑静な住宅街にひっそりと佇んでいますが「前を通ると思わず足を止めてしまう」そんな雰囲気のお店です。
GOZOの店内
ドアを開けてすぐ目に入ってくるのが、ショーケースに並ぶバスクチーズケーキです。ブラウンのカウンターが、チーズケーキの色をより一層引き立てています。
壁にはバスク地方の雰囲気を出すための色が使用され、そこにスペイン出身の画家「ピカソ」の「ゲルニカ」が飾られるなど、店内の装飾にもオーナーのこだわりがつまっています。
GOZOへのアクセス
GOZOは、札幌駅から車で約15分ほどの場所にあります。店舗に専用の駐車場はないので、近隣のコインパーキングを利用してください。
公共の交通機関を利用する場合は、札幌市電の「西線6条駅」が最寄駅です。
【住所】札幌市中央区南6条西17丁目2-5
【TEL】011-252-9533
【営業時間】9:00~18:00
【定休日】水曜日
ポイントは食感!GOZOのバスクチーズケーキ
GOZOのバスクチーズケーキは、パティシエではなくシェフが作る本場の味です。
一度食べるとリピート間違いなしの、GOZOのバスクチーズケーキの特徴と、魅力をご紹介いたします。
GOZOならではの2種類の素材が特徴
通常、バスクチーズケーキにはクリームチーズが使用されますが、GOZOでは北海道の乳製品メーカー「日高乳業」のチーズと生クリームが使用されています。
その素材のバランスが、GOZOのバスクチーズケーキの食感と美味しさの秘訣です。
これだけは伝えたい!GOZOのバスクチーズケーキの2つの魅力
- 焦げ目をつけてしっかりと焼かれた表面と、ふわっととろける内側の柔らかさがあわさった贅沢な食感
- 数種類の北海道産チーズが織りなす、まるでチーズそのものを食べているような濃厚な味わい
この2つが、食べたあとに幸せが広がるGOZOのバスクチーズケーキの魅力です。
サイズ
GOZOで販売されているバスクチーズケーキは、9cmと15cmの2つのサイズです。
9cmは1~2人用なので自分へのご褒美に、6~8人が目安の15cmは、ホームパーティーなどに最適です。
※写真は変更前。2024年3月現在の料金は下記のとおりです。
- 9cm(1~2名)・・・950円
- 12cm(3~5名)・・・2,500円
- 15cm(6~8名)・・・3,900円
※ブルーチーズのバスクチーズケーキ9cm・・・1,500円
ゲランドの塩で味に変化を
本場ではバスクチーズケーキに塩をかけて食べる習慣があり、GOZOでもゲランドの塩が売られています。
塩をかけるとお酒にもあう味に変化し、特にワインとあわせて食べたときの相性がバツグンです。
- ゲランドの塩(5g)・・・50円
まとめ
いかがでしたか?
GOZOのバスクチーズケーキは、チーズ好きなら一度は食べて欲しい絶品スイーツです。
ぜひGOZOに足を運んで「リピ間違いなし!」の味を堪能してみてください。
【GOZOのバスクチーズケーキの2つの魅力】
- 外はしっかり、中はとろとろの贅沢食感
- まるでチーズそのものを食べているような濃厚な味わい
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