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今年はかなり遅い初雪と、冬とは思えない暖かい気候で11月は過ごしやすかったのですが・・・、やっぱり結局は降るんです。そして積もるんです。犬が喜び庭をかけまわってしまう雪が。
ちなみに道路はこんな感じです。
これでもまだ少ないほうですが、路面が凍結するとどうしても渋滞が起こってしまいます。
こんなのを見たら北海道には行きたくない・・・。と思われてしまうかもしれませんが、冬の北海道は魅力がいっぱいなんです!スキーやスノーボードはもちろん、国内外から多くの人が訪れるさっぽろ雪まつり、イルミネーションなどなど。
ぜひたくさんの方に冬の北海道を堪能していただくために、北海道の冬道を運転するための準備とコツをお伝えいたします。
今回は「出発前の準備編」です。
【出発前の準備①】雪が付着している部分はすべてはらい落とす
ウインドウはもちろん、ルーフやボンネット、トランクに加えて、相手からの視認性を良くするためにヘッドライトやウインカー、テールランプの雪もしっかりと落としてください。
【出発前の準備②】運転前にワイパー等の作動確認
ワイパーやウォッシャー液が凍ったりすることがあるので、運転前に確認してください。
凍っているときは、暖機運転やぬるま湯で溶かしてください。ホームセンターなどで購入できる解氷剤も効果的です。熱湯をかけるとフロントガラスが割れる可能性があるので注意してください。
また、ワイパーがフロントガラスに貼り付くことを防ぐために、夜間に車を外に停める場合はワイパーを上げておくことをおすすめします。
【出発前の準備③】靴の雪を落としから乗る
意外と見落としがちですが、靴の雪を落としてから乗ることが非常に重要です。
靴の裏に雪がついていると、アクセルやブレーキを踏むときに滑って操作を誤ることがあります。必ず靴の裏についている雪を落としましょう!
何事においても大事なのは事前の準備です。北海道の冬道で安心して車に乗るために、まずは出発前の準備を心がけてください♪
次回は雪道を運転するコツ【出発後のこころがけ】をご紹介いたします♪
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