
Takahashi
冬本番の北海道、車道も歩道もツルツル。雪道をあまり経験したことがない方のために、今回は冬道を滑らないように歩くコツを10秒でお伝えいたします。
凍った道の歩き方・10秒で分かる転ばないコツ5選
歩幅を小さく
歩幅の間隔は小さくして歩きましょう。歩幅が大きくなると足が高く上がってしまうので、転びやすくなってしまいます。

すり足で
足をあまり上げずにスケートを滑るようにすり足で歩きましょう。

体重は足全体にかける
つまさきだけ、もしくはかかとだけに体重をかけるのではなく、足の裏全体に体重をかけて歩きましょう。

ゆっくりと
常にバランスがとれるようにゆっくり歩きましょう。時間に余裕を持つことも重要です。

滑りにくい靴を履く
滑りにくい冬用の靴を履いて歩きましょう。雪のない地域からくるとスニーカーを履いている方を見かけますが、はっきり言って滑ります。もしスニーカーをそのまま履くのであれば、靴底に装着する滑り止めスパイクも売っているので、それを装着するといいかもしれません。また、北海道ではビジネスシューズにも滑りにくい冬底タイプがありますので、雪国への出張の機会が多いビジネスマンは一足持っておくのもいいかもしれません。

まとめ
歩き方の一番のお手本はペンギンです。ペンギンのように両手でバランスをとりながら、小さい歩幅で歩きましょう。
せっかくの楽しい旅行で滑ってケガをしてしまった・・・、なんてことがないようにしましょう!