みなさんこんにちは、ホンダレンタリース北海道です。
北海道の観光地にスタッフが実際に行ってみて、皆さんにご紹介するスタッフレポートです。
今回の目的地はタンチョウや釧路湿原が有名な「釧路」です。
そして今回は釧路に向かう途中「帯広」にも寄ったので、まずは第一弾として帯広の観光スポットを紹介する【札幌~帯広編】です。
- 札幌から帯広までの距離・所要時間を知りたい人
- 帯広の観光スポットを探している人
- 帯広のグルメスポットを探している人
今回使用したレンタカー【ヴェゼルハイブリッド】
ヴェゼルハイブリッドは、クオリティと広さを兼ね備えた室内空間となっており、大人数のドライブでも快適に乗ることができるレンタカーです(乗車定員5名)。
フォルムからは想像できないほど広いラゲッジスペースには、遠方に出かける際のたくさんの荷物を積むことができます。
また、ハイブリッドカーなので燃費が良いことに加え、HondaSENSHING(ホンダセンシング)を搭載しているので、安心かつ長距離運転もラクラクです。
それではさっそく帯広の観光・グルメスポットをご紹介していきます。
札幌から帯広へ|移動距離と所要時間
札幌から帯広までは道東自動車道を利用すると、移動距離が約200km、所要時間2時間45分ほどのドライブとなります。高速料金は通常料金で4,860円、ETCの休日割引を利用すると3,400円です。
ちなみに今回は高速道路は利用せず、一般道を使ってのんびり向かいました。一般道で札幌から帯広に向かうと約4時間ほどかかります。
時間に余裕がある場合は、さまざまな見どころを楽しめる一般道もおすすめです。特に、高速道路では味わえない山々の景色や、日勝峠から望む十勝平野のパノラマは一見の価値があります。
▲こちらが日勝峠の山々の景色です。
また、日勝峠には「展望レストラン とかち亭(旧店名清水ドライブイン)」という、十勝平野の絶景を眺めながら食事ができる大人気のドライブインがあります。
こちらの「展望レストラン とかち亭」でおすすめのメニューは、ご当地どんぶりの「牛とろ丼」や「牛玉ステーキ丼」です。十勝地方へのご旅行の際には一度は食べてみて欲しい一品です!
【住所】北海道上川郡清水町日勝峠石山
【TEL】0156-62-4121
【営業時間】5月~9月23日まで:8:00~18:00(L.O.17:30)、9月24日~4月まで:8:00~17:00(L.O.17:00)
【休店日】12月31日、1月1日
【URL】https://www.shimizu-drivein.jp/restaurant.html
その他に、札幌から帯広に向かう途中には、若干ルートから外れますがメロンで有名な夕張や、リゾート地のトマムなどがあります。
▼詳しくはこちら
帯広のおすすめ観光・グルメスポットのご紹介
それでは今回のドライブで実際に立ち寄った、帯広のおすすめスポットをご紹介いたします。
ちなみにここまでの移動距離は約200km、燃費は16.7km/Lを記録しています。
幸福駅|恋人の聖地として人気の観光スポット
まずはじめに向かったのは「幸福駅」です。すでに廃線となってしまった駅ですが「幸福」という名前がきっかけで恋人の聖地になっています。
幸福駅では、同じ敷地内にある売店で「愛国から幸福ゆき」という切符が買うことができ、その切符に二人の名前を書いて駅舎に貼ると幸運が舞い込むと言われています。
ちなみに、この日は残念ながら営業していなかったため購入することができませんでした。冬期間は天候などにより営業時間の短縮や、閉店していることがあるようなので注意が必要です。
▲駅舎にはたくさんの「幸福ゆき」の切符が貼られています。
【住所】北海道帯広市幸福町東1線161
【営業時間】7:00~18:00
ぶた丼のとん田|食べたい部位を選べる帯広名物 豚丼
次にご紹介するのは帯広名物の豚丼です。お店はその名も「とん田」。平日でも行列ができるほどの大人気店です。この日はお昼過ぎに到着しましたが、それでも大混雑でした。
▲メニューは「ロースぶた丼」「バラぶた丼」「ヒレぶた丼」の三種類で、その日の気分で食べたい部位を選べる豚丼屋さんはここだけかもしれません。
▲その中でも今回注文したのは「バラぶた丼」!一番人気だそうです!
薔薇の花びらのように盛り付けられたバラ肉・・・。バラ肉なので脂っこいのかな?と思ったらそれは大きな間違いです!
余分な脂は丁寧に切り落とされていて、脂身と赤身が絶妙なバランスで一切くどくなく、最後まで一口目の感動が続きますよ!
【住所】北海道帯広市東10条南17丁目2番地
【TEL】0155-24-4358
【営業時間】11:00~LO18:00
【定休日】日曜日
【駐車場】21台分あり
【URL】http://butadonnotonta.com/
六花亭 帯広本店|物産展でも人気の北海道を代表する製菓メーカー
ヴェゼルハイブリッドを走らせて、次に向かったのは「六花亭 帯広本店」です。六花亭は「マルセイバターサンド」「マルセイキャラメル」「雪やこんこ」など、北海道を代表する銘菓を販売しているお店です。
たくさんの魅力的な商品がある中で、店員さんに聞いたおすすめの商品が・・・「ポテトチップス」です!六花亭にポテトチップス!?と驚いてしまいました。
▲こちらが六花亭のポテトチップスです。パッケージには六花の花がプリントされており、とてもおしゃれでかわいらしいデザインなので、おみやげにも喜ばれる商品です。
値段は税込150円とお手頃な価格で、ジャガイモ、塩、米油だけで作っている素材を活かしたポテトチップスです!
ポテトチップス以外にも、小さなお子様からご年配の方まで楽しめる商品がたくさんあります。
【住所】北海道帯広市西2条南9丁目6
【TEL】0155-24-6666
【営業時間】9:00~18:30
【喫茶室営業時間】11:00~17:00(LO16:30)
【URL】https://www.rokkatei.co.jp/
クランベリー本店|帯広名物として愛され続けるスイートポテト
帯広で最後に向かったのは洋菓子店「クランベリー」です。クランベリーは創業1972年の老舗洋菓子店で、今や帯広のスイーツといえばクランベリーのスイートポテトと言われるくらい有名なお店です。
▲値段は100グラム232円で、ショーケースには600円から3,000円程度の商品がたくさん並んでいます。
▲クランベリーのスイートポテトは、下の器の部分がさつまいもの皮になっているので、最後までまるごと全部を美味しく食べられます。また、中には甘さ控えめのカスタードクリームが入っており、さつまいもの濃厚な味を絶妙なバランスで引き立てる、とにかくおすすめの一品です!
スイートポテト以外にもソフトクリームや洋菓子など、自慢の商品が多数用意されています。
【住所】北海道帯広市西2条南6丁目
【TEL】0155-22-6656
【営業時間】9:00~19:00
【URL】https://www.cranberry.jp/
まとめ
帯広は高速道路が開通したことにより、札幌からの移動時間も大幅に短縮され、とても身近なスポットになりました。北海道ならではの大自然を楽しめる観光名所をはじめ、スイーツ、豚丼など美味しいグルメもめじろ押しです。
ぜひこのスタッフレポートを参考して帯広の観光を楽しんでください♪
今回のスタッフレポートは、帯広からさらに釧路に向かっていますので次回は【帯広~釧路編】をご紹介いたします。
To be continued。。。
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