「スタイリッシュなデザイン」
「悪路での走破性の良さ」
「広い荷室などの実用性の高さ」
そのような理由で、いまSUV車※が大人気です。
※スポーツ・ユーティリティ・ビークル(スポーツ用多目的車)
ホンダレンタリース北海道でもホンダのSUV「VEZEL」は、予約が集まる人気車種です。
「荷物をたくさん積みたい」
「広いスペースでゆったり乗りたい」
「かっこいいクルマで気分をあげてドライブしたい」
という方におススメなのがVEZELです。
そうは言っても「サイズが大きいと死角も多くて運転が不安…」という方もいらっしゃるかもしれません。
そこで今回は、SUV特有の見えづらい場所の確認に役立つ「プリズムアンダーミラー」についてご紹介いたします。

運転席から見えづらい助手席側も、プリズムアンダーミラーがあれば死角を確認できて安心ですよ!
「少し大きめのレンタカーを借りたいけど運転が不安…」という方に読んでほしい内容です。
▼レンタカーにVEZELをおすすめする3つの理由


2024年3月現在、ホンダレンタリース北海道で取り扱っているヴェゼルは、すべて新しいモデルへ切り替わっております。
新しいヴェゼルについては【北海道初】ドライブの気分が”アガる”新型ヴェゼルのレンタカー!の記事で紹介しています。
VEZELは助手席側が死角になりやすい
スタイリッシュで居住性に優れ、荷物がたくさん積めるVEZELですが、車高が高いため死角が増えるというデメリットがあります。
運転席に座ったとき、とくに見えづらいのが左前方から助手席の横にかけてです。


- 助手席側に障害物や小さい子どもがいないか確認
- 左折時の巻き込みに注意
かく言うわたしも、個人的に利用していたレンタカーのVEZELをぶつけてしまいました。敷地から左折で道路に出るときに「ゴリッ…ゴリゴリ」。死角で見えなかった雪山にこすって助手席側のドアがべっこり…。


こんなことにならないように、助手席側の死角を確認できる「プリズムアンダーミラー」の活用をおすすめします。
助手席側の死角を確認できるプリズムアンダーミラーとは?
運転席からは見えづらい助手席側の死角を、光の屈折を利用して確認できるのがプリズムアンダーミラーです。
クルマを発進させるとき、助手席側に障害物がないかを確認するのに役立ちます。


▲写真のように助手席側のドアミラーの下部に付いています。


▲ドアミラーの下部に写った障害物を反射させ、運転席から確認できようにしています。
プリズムアンダーミラーの見え方
それでは助手席側の死角にある障害物が、運転席からどのように見えるかをご紹介します。
左前方の障害物
まずは左前方にあるの障害物の見え方です。


▲車両の左前方に三角コーン(障害物を想定)を置きます。


▲フロントガラス越しには三角コーンが確認できません。


▲プリズムアンダーミラーなら三角コーンを確認できます。
助手席側ドアミラー下の障害物
続いて助手席側のドラミラー下の障害物です。


▲助手席側のドアミラーの下に三角コーンをおきます。


▲車両の前方に置いたときと同じように、ガラス越しには確認できません。


▲車両の左前方に置いたときと同様、プリズムアンダーミラーで三角コーンが確認できます。
プリズムアンダーミラーがあれば、運転席からは死角になる助手席側の障害物が確認できる
【まとめ】プリズムアンダーミラーでVEZELの死角もばっちり
運転席から見えづらい助手席側も、プリズムアンダーミラーがあれば確認できます。
「荷物をたくさん積みたい」「広いスペースで余裕を持ってのりたい」だけど「大きいサイズだと運転が不安…」という方でも安心です。
ぜひ、かっこいいヴェゼルのレンタカーで気分をあげてドライブしませんか?
\ヴェゼルも格安になるキャンペーンプランはこちら/

