マイカーを持っている人がレンタカーを安く借りる方法とは？

2022/01/032024/03/16

「マイカーを持ってるけど旅行先ではレンタカーを借りる」という方は多いですよね。特に自分の車を持ち込みづらい北海道で観光をするならレンタカーは必須です。

だからこそ「レンタカーを少しでも安く借りたいな」って思いますよね。

ということで今回は、マイカーを持っている人がレンタカーを安く借りる方法をご紹介いたします。

レンタカーを借りるときにかかる費用

まずは基礎知識として、レンタカーを借りるときにかかる費用をご紹介いたします。

レンタカーにかかる費用

なので、①～⑤のいずれかの費用を抑えればレンタカーを安く借りられます。

それでは、レンタカーを安く借りる方法をご紹介いたします。

レンタカーを安く借りる方法の1つ目は「基本料金を安くする」ことです。

基本料金を安くするためには安いプランを探すことです。

ホンダレンタリース北海道で販売している

なら、日帰り利用が3,630円から借りられる格安のプランです。

しかも登録から2年以内の新車を、追加料金なしで完全車種指定で予約できます。また、すべて時間制のプランなので、借り方によってはさらにお得に借りられます。

▼レンタカー予約の「時間制」と「暦日制（日泊制）」の違いを理解するとお得にレンタカーが借りられます。詳しい内容はこちら▼

レンタカーを安く借りる方法の2つ目は「ガソリン代を安くする」ことです。

「なんだそんなことか」と思われるかもしれませんが、低燃費走行の方法などを過去の記事でまとめていますのでぜひご覧ください。

このあとご紹介する方法で1日あたり1,100円〜1,500円ほど安くレンタカーを借りられます。

今回一番お伝えしたい、レンタカーを安く借りる方法の3つ目が「免責補償に加入しない」です。

これはすべての人に当てはまるわけではなく「マイカーを持っている人」、さらに「マイカーで自動車保険に加入している人」が対象です。

マイカーで自動車保険に加入すると、自動的に【他車運転特約】という補償が付帯されます。※加入している保険会社によって異なる可能性があるので、念のためご自身の自動車保険証券でご確認ください。

他車運転特約とは、一時的に借りた車を自分自身の車とみなして、万が一の場合に保険金を支払う特約です。

つまりマイカーで自動車保険に入っている方が、レンタカーで事故を起こしてしまった場合は自分自身の保険を使用することができます。

したがって、万が一の際に自分自身が加入している自動車保険の他社運転特約を使用するなら、免責補償に加入しないという選択も可能になります。

レンタカー会社によって異なりますが、免責補償料は24時間あたり1,100円〜1,500円が相場なので、例えば2泊3日の利用であれば3,300円〜4,500円ほど安く借りられます。

【注意】ただし免責補償に加入せず、万が一の際に自分自身の保険を使用する場合、以下のことに注意する必要があります。

事故などで自動車保険を使用すると、ノンフリート等級制度※により更新後の保険料が高くなる仕組みになっています。※ノンフリート等級制度の詳しい内容についてはこちら（日本損害保険協会Q＆A）

自動車保険を一回使用すると、更新したあとの保険料は3年間で10万円ほど高くなります（ご契約内容によって異なります）。

事故がなければ費用を安く抑えられますが、万が一があった場合は安くなったレンタカー代以上の出費になる可能性があります。

「できる限り安くレンタカーを借りたい」という場合は、免責補償に入らないという方法もありますが、できることなら免責補償に加入して万が一の場合に備えるのがおすすめです。

▼レンタカー利用中の事故・補償についての詳しい内容について知りたい方はこちらも参考にしてください

ホンダレンタリース北海道の【公式サイト最安値保証プラン・ドライブキャンペーン】は、24時間1,100円の免責補償料（Web予約の場合。店頭での加入は1,300円）がコミコミの格安プランです。しかも24時間あたり600円のロードサービス（JAF）のオプションも含んでいるのでさらにお得です。

このプランなら「格安」で「万が一の場合でも安心」なうえに、すべての車両が「登録から2年以内の新車」なので、快適な旅行が楽しめるのでおすすめです。

レンタカーは自分に必要なオプションだけを選択すれば安く借りられます。

安心して利用したい方は、オプション込みの格安プランもありますので、自分に合った借り方を選んでお得にレンタカーをご利用ください。

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