みなさんこんにちは、ホンダレンタリース北海道です。
北海道の観光地を、スタッフが実際に行ってみて皆さんに紹介するスタッフレポートです。
今回ご紹介するのは、札幌から約1時間で行くことができ、温泉とランチを日帰りで楽しめる定山渓温泉です。
- 美味しいものをたくさん食べたい!という人
- 日頃たまった疲れをゆっくりと癒したい!という人
- 日帰りで本格的な温泉を楽しみたい!という人
- いつもとは違った女子会をしたい!という人
- 非日常的な時間を過ごしたい!という人
今回使用したレンタカー【N-BOX】

今回使用したレンタカーは【N-BOX】です。N-BOXは3年連続国内販売台数No.1(N-BOXシリーズ)で、その実力は折り紙つきです。軽自動車とは思えない室内空間は、大人4人が乗っても余裕のパッケージです。運転に疲れた時には、室内で腕を上げて伸ばすことができるほど天井が高くなっています。
また、安全運転支援システムHondaSENSINGをオプションで選択することができるので、より安心に乗りたい方、より運転の疲労を軽減したい方におすすめです。
それでは定山渓に向けていざ出発です。
▼N-BOXの魅力を紹介している記事もあるのでぜひ読んでください!

札幌から定山渓へ|途中のおすすめスポットも紹介
札幌中心部から定山渓へは国道230号線を通って向かいます。所要時間は約50分ほどなので、地元の人にも身近な人気の温泉地がこの定山渓温泉です。
今回の目的地は「定山渓 鶴雅リゾートスパ森の謌」ですが、途中にある観光スポットや、定山渓の温泉街にある散策スポットもご紹介します。
札幌市アイヌ文化交流センター|サッポロピリカコタン

札幌近郊にある人気の温泉「小金湯温泉」に隣接し、アイヌ文化を体験できる施設が「札幌市アイヌ文化交流センター|サッポロピリカコタン」です。
北海道白老町に間もなくオープン(2020年4月24日)する「ウポポイ(民族共生象徴空間)」より一足先に、アイヌ文化に触れてみたいという方は行ってみてはいかがでしょうか?
▼札幌市アイヌ文化交流センター|サッポロピリカコタンの詳しい情報はこちら

定山渓温泉街の散策スポット

定山渓温泉には宿泊施設だけではなく、魅力的なスポットがたくさんあります。
定山渓温泉に宿泊される方はもちろん、日帰りの観光スポットをお探しの方もぜひ一度足を運んでみて、温泉街を散策してみてはいかがでしょうか?
▼定山渓温泉のおすすめ散策スポットの詳しい情報はこちら

今回の目的地|定山渓 鶴雅リゾートスパ森の謌

定山渓の温泉街でのプチ観光も終わり、いよいよ定山渓鶴雅リゾートスパ森の謌に到着です。今回の目的は定山渓鶴雅リゾートスパ森の謌でのランチビュッフェ&日帰り温泉です。
館内施設のご紹介
少し早めに到着したので、ランチビュッフェオープンまで少し時間がありました。その時間を利用して施設内を見て回ったので、ほんの一部ではありますがご紹介いたします。
森ラウンジ

入口を入ると森ラウンジ(ロビー)に、森をイメージしたオブジェがあります。中央に見えるのが暖炉で、それを覆うようにそびえたっている鉄製のオブジェが森の大木を、緑のカーペットは草と大地を表しています。

ラウンジには、お気に入りの音楽を聴きながら読書を楽しめるスペースもあります。ランチビュッフェのオープン時間より早めに到着して、ゆっくりと本を読みながら時間を過ごすのもいいかもしれません。
森マーケット

さまざまなおみやげを購入できる「森マーケット」では、北海道ならではおみやげはもちろん、鶴雅グループオリジナルのおみやげスイーツを購入することができます。
パティシエラボ

北海道の食材を活かしたスイーツが並ぶ「パティシエラボ」。お持ち帰りの他、宿泊者は購入した商品を客室に持って帰って食べることもできます。このショーケースに並んでいたシュークリームは、この後のランチビュッフェでも提供されていました。
森バー

森ラウンジを奥に進むとそこには「森バー」という、隠れ家のようなラウンジバーがあります。日ごろの喧騒から離れて、ちょっと贅沢な時間を過ごせそうです。
いよいよランチビュッフェ&スパへ
いよいよ本日のメインイベント「ランチビュッフェ&スパ」です。
定山渓の温泉街を歩いて散策したので、胃袋の隙間はばっちりです。美味しいものをたくさん食べてきます。
森ビュッフェ|食べたいものがなんでもある森のおとぎのレストラン

▲森ビュッフェの入口

入口を入るとすぐにワインセラーが見えてきます。2017 NEIRO Kerner&Bacchusという鶴雅オリジナルのワインも置いてあります。

森ビュッフェの店内です。この日はそれほど混雑していなかったので、自分の食べたいものをゆっくりと取ることができました。





自分の好きなものを中心に撮影しているので写真はだいぶ偏りがありますが、こちらの森ビュッフェは「食べたいものがなんでもある森のおとぎ話のレストラン」がテーマとなっており、和食・洋食・中華を中心に約80種類のメニューがずらりと並んでいます。

このように自分の好きなものを、好きなだけ食べられのがビュッフェスタイルの魅力です。ちなみにこの日食べた料理の中で、一番のおすすめは「うどん」です!ものすごい弾力の“こし”のあるうどんでした。

盛り付けに難がありますが、こちらがスイーツです。よくあるビュッフェ用のスイーツではなく、かなり本格的なものでした。シュークリームは、ラウンジで販売されているものと同じものが提供されています。
森スパ|潤いあふれる森のオアシス

美味しいものを思う存分食べた後は、温泉でゆっくりと疲れを癒します。今回私はビュッフェが先で温泉を後にしましたが、温泉に入ってからビュッフェで食事をとることもできます。
こちらの温泉の泉質は「ナトリウム塩化物泉(中性低張性高温泉)」で、冷え性や神経痛、疲労回復などさまざまな効能があります。

▲ご覧の通り全体的に照明が少し暗めになっており、かなりリラックスできる雰囲気です。
大浴場は、大きな窓からたくさんの光が差し込み、ゆったりとくつろげる浴槽、そして森に囲まれた癒しの露天風呂が印象的です。日ごろの疲れを癒し、心も身体もリラックスさせるには最高のロケーションです(当たり前ではありますが写真はありません)。

お風呂から上がったら、ラウンジでゆっくりと休憩することもできます。ご一緒の方が上がってくるのを待たなければいけないようなケースでも安心です。
まとめ
いかがでしたか?
「美味しいものを思う存分食べたい!」「日頃たまった疲れをゆっくりと癒したい!」「非日常的な時間を過ごしたい!」という方は、ランチビュッフェと温泉を日帰りで満喫できる、定山渓鶴雅リゾートスパ森の謌にぜひ足を運んでみてください!
■□定山渓鶴雅リゾートスパ森の謌 ランチビュッフェ&入浴プラン□■
【料金】大人1名3,900円(税別)【ランチビュッフェ利用時間】11:15~15:00(二部制で前半が11:15~12:35、後半が13:00~14:20)
【入浴利用時間】11:30~14:30(最終入場14:00)
※バスタオル、フェイスタオル付
【住所】北海道札幌市南区定山渓温泉東3丁目192番地
【TEL】011-598-2671
【URL】https://www.morino-uta.com/
まとめ|今回の走行距離と燃費

【走行距離】56.7km
【平均燃費】17.4km/ℓ
【ガソリン代】約470円(ガソリン消費量3.25ℓ×145円/ℓ)
▼定山渓で食べられる新感覚スイーツを紹介している記事もぜひ読んでください。
